事業内容|TK Co.株式会社

橋梁補修工事とは、橋の劣化を食い止めるための補修工事を意味します。
具体的には、ひび割れ部分に対して材料を注入する形でのひび割れ注入・充填補修や、損傷・剥落しているコンクリート部をはつり、左官工法や吹付・充填などで補修をする断面修復などが挙げられます。
劣化部分が改善されれば、橋全体の寿命が延びることにもつながるため、社会的にも非常に重要性の高い仕事となっています。

塗床工事は、物流倉庫、駐車場、溶接場などにおいて、台車やフォークリフトが走りやすい凹凸のない平らな床、通路と作業場などの区分けなどに活用されています。

鉄筋コンクリート構造物に炭素繊維シートをエポキシ樹脂で含侵させ接着一体化させます。
床版桁では荷重増･劣化による耐荷力低下に対する補強、橋脚ではじん性の引張鉄筋の増設と同様な働きが期待できる工法です。

防水工事とは、建築物における降雨水を遮断し、漏水を防ぐことを目的とする工事のことをいいます。
身近なところでいえば、「ベランダ」などが該当します。ベランダの床面はグレーのツルツルな仕上がりになっているかと思います。
この施工も、防水工事の一つです。
防水工事には用途・躯体の種類によって様々な工法・材料があります。当社はどんな防水工事にも対応いたします。

モルタルや壁土といった材料を使って、建築物の床や壁を塗り固めていくのが左官工事です。
壁の基礎となる下地造り、建築物の表面部分の仕上げなどを行います。
歴史ある城や寺院の建築においても、多くの左官職人が活躍しており、伝統的な技術を現代まで継承し続けています。